本日の札幌は朝から吹雪いてすっかり雪景色に逆戻りです。
さて、前回のつづきです。
遠野市立博物館をあとにして向かったのは、蓮峰山常堅寺の裏の小川です。
通称「カッパ淵」と呼ばれている観光スポットです。

常堅寺さんには観光用の駐車場はないとのことで、近所の伝承園さんの駐車場をお借りします。

駐車場から常堅寺さんまでの小道はのどかな農道です。
こちらではホップが栽培されていました。

道の反対側はひまわり畑。

本当にのどかですねぇ。

常堅寺に到着。
お仁王様が出迎えてくださいました。

お寺の横のお堂にはカッパ狛犬が。

頭が凹んでお皿になってますね。

お寺の本堂にもカッパ。

お寺の脇を抜けて、本命のカッパ淵へ。

その名もカッパ淵橋を渡っていきますよ。

橋の上から小川を見ると鬱蒼と生い茂った草木で確かになにか出てきそうな感じ。

お、遠くになにか見えてきましたよ。

釣り竿と・・・、きゅうりですねぇ。

近景です。カッパを釣る仕掛けでしょう。

カッパに守られたお堂が横にあります。

カッパのお供え物はやっぱりきゅうり。

何をそんなに熱心に見ているのか。

私も拝見。
子どもたちが見ていたのは、いわゆる記帳ノートでした。

記念写真も撮っておきましょう。

車に戻る前に伝承園さんに寄って、ソフトクリームをいただきました。
レストランの営業自体は終わっていた時間でしたが、ソフトクリームは食べられました。

こちらは日本一の木彫のカッパだそうです。
さて、あと一ヶ所寄り道してから、晩ごはんを食べてお宿に行きましょう。
つづく
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