最初マツダスタジアムで2連敗して慌てましたが、札幌ドームで3連勝!
最後は第6戦で勝利して、結果的は4勝2敗でしたね。
札幌ドームでの第5戦は、子どもたち3人と義父母と私の計6人でドームで観戦できました。
(妻はスノークとお留守番・・・。すまん、妻よ。)
目の前で飛び出した西川選手のサヨナラ満塁ホームランは大興奮でしたねぇ。
第6戦は家族全員でテレビ観戦し、バース投手のタイムリー、レアード選手の満塁ホームランに盛り上がりました。
これで春までプロ野球はおやすみかと思うと寂しいですねぇ。
さて、前回のつづきです。
柳田國男展示館から遠野市立博物館へ徒歩で移動する途中で食事をとりました。
ホントに通りがかりのお店にふらっと入ったので、お店の名前も記憶してませんが。

妻の頼んだひっつみ汁です。
おそらくひっつみの本来の食べ方かと。

あれ?「きたあかり」の方がひっつみ汁で、妻はひっつみうどんだったかな?
「メークイン」は料理待ちですね。

こちらは私の頼んだ遠野ジンギスカン焼きうどんです。

「男爵」は桜刺し定食。

「メークイン」は桜焼肉丼定食でしたねぇ。

みんな別々のものを注文したので結構な時間差で食事が提供されました。
味はなかなか美味しかったです。
テレビで夏の甲子園をやっていて、丁度北海高校の試合だったので長居して見入ってしまいました。
サヨナラ勝ちでした。

猫発見。
腹ごしらえを終えて、遠野市立博物館に向かいました。

遠野市立博物館は、遠野市立図書館と同じ建物で、上の階にあります。
図書館の方も妖怪フェアみたいなものもやっており、なかなか魅力的な蔵書ラインナップでした。
が、流石にじっくり見て回る時間がないため、泣く泣くエレベーターに乗り上階へ。

最初は遠野物語が書かれた頃の遠野の様子が描かれた絵と、その絵の各所に対応した小芝居を流す映像コーナーでした。

方言も使って結構本格的な小芝居でした。

ん?何か始めましたよ。

すごろくでした。

馬と記念撮影。

もともと、妖怪やら民話やらに興味のある「メークイン」、じっくり見て回っていました。

こちらは、

オシラサマですね。

雨風祭りに使われる藁人形も展示されていました。

こちらの器具は、

マンガというらしいですね。面白いです。

古民家のジオラマですが、

端の方に何かありますね。

河童が馬を狙っていました!

こちらは民家の居間を再現したものでしょうか。

おおらかな時代だったんですねぇ。

これは、今でも喜ばれそう。

鹿(しし)踊りに使われる被り物ですね。

小判も展示されていました。

当時は金山があったとのこと。

こちらは砂金。結構大きいですね。

こちらは、

金鉱石でした。

そして遠野物語の初版本。
なかなか見ごたえのある博物館でした。
さあ、次はカッパ淵に移動ですよ。
つづく
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